どのくらい働くのがセミリタイア?

仕事

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最近、平日5時間前後は働く、土日は仕事のための調べもの等をする日々。
「もしかして今の私ってセミリタイアになっていない?」
今回は私なりのセミリタイアの定義を考えてみました。

はじめに

お久しぶりです。
11月より、ゆっくりですが、ブログを再開しました!
まぁ、常に更新頻度の少ないブログですが(笑)

【セミリタイア資金1,000万円への道】は、
9月・10月は見守って終わってしまったので、次回にします。

セミリタイアしているのか、単に個人事業主に転職しただけなのか、
分からなくなってきてしまい、
自分の中で考えをまとめたくて、この記事を先に書くことにしました。

今の私の仕事とは

どのようなお仕事?

クラウドソーシングサービス(クラウドワークス・ランサーズなど)を利用して、
個人事業主としてお仕事をしています。

仕事内容は、会社員時代の仕事経験を活かして、事務的な仕事やPC操作です。
固定報酬制(案件ごとに納品)や時間給のお仕事をしています。
現在のメインは時間給のお仕事です。

いつの間にか、
クラウドワークスから「プロクラウドワーカー」認定されており、ビックリ。
喜びと同時に「働きすぎかも。セミリタイアになっていない…」と
少々複雑な気持ちになりました。

収入はどれくらい?

継続契約のお仕事をしてからは、現役時代の6割程度の月収です。
多いと感じるか、少ないと感じるかは人によって異なるので、
何とも言い難い数字ですよね。

私は自分の仕事経験を活かせているし、それなりに満足しています。


セミリタイアで合ってる?

今は1日5時間程度、仕事をしています。
7~8時間勤務の会社が多いので、あまり差がない…。

会社員時代はというと、
休日出勤や終電帰り以外の時は、9時~18時+残業が約3~4時間。
通勤は往復で3時間程度。

今の仕事時間が5時間に対して、
会社員時代は通勤時間を含めると約15時間。
仕事に付随する時間を考えると、3分の1になります。

私の場合は「セミリタイア」で合っているかなと。
人によってはセミリタイアとは言えないですが(笑)

結局、私が思ったセミリタイアの定義は、
働く時間や責任が減って自分がセミリタイアだと思えばそうですし、
違うと思えば違うという結論に達しました。

おわりに

今回は、私の「どのくらい働くのがセミリタイア?」の記事でした。
それにしても、クラウドソーシングで契約を取るのって難しい…。
もし、クラウドソーシングでセミリタイアしようと思っている方がいらしたら、
仕事を獲得してからのセミリタイアをお勧めします。
私は本当に仕事を取るのが大変でした(涙)

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