フライドポテト・アンバサダーになりました。

フライドポテトアンバサダー雑記

無料で学習・取得できたWEBライター検定3級が凄く役立ったので、
他にもそういう資格がないかなとネットで検索していたら「フライドポテト・アンバサダー検定」という面白い資格を発見しました。
セミリタイアして時間に余裕がある方には、話のネタにもなり、楽しいのでおすすめです。

フライドポテト・アンバサダー検定とは?

資格の認定機関は?

資格の認定機関は、一般社団法人日本フライドポテト協会です。
「食べた人の人生が変わるような『世界最高のフライドポテト』を生み出すことを目的に活動」している団体です。「フライドポテト食育プロジェクト」の授業やフライドポテトのニュース・レシピの配信などを行っています。

どのような検定?

フライドポテト・アンバサダー(親善大使)を輩出するための資格です。
「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3種類があります。
現時点(2022.10.19)で受験できるのは「ブロンズ」のみです。「シルバー」「ゴールド」は準備中でまだ実施されていません。→2023年1月27日より「シルバー」試験が開始されました。

協会が認定する「フライドポテト・アンバサダー」を輩出するための検定です。
この検定に合格することで、年齢、性別、学歴などに関係なく、協会認定のフライドポテト・アンバサダー(親善大使)として活動することができます。
国家試験のようなライセンスではありませんが、フライドポテトに関する知識を社会的に評価する証としてご活用ください。【引用:日本フライドポテト協会】

受験方法は?

インターネットで随時申し込み・受験することができます。
検定を受験するためにはユーザー登録が必要です。(こちらからユーザー登録できます)
登録する内容は、ユーザー名(半角英数字)、メールアドレス、パスワードのみです。
ユーザー登録後、マイページに表示されている [>受験する] ボタンより受験することができます。

<参考URL>一般社団法人日本フライドポテト協会|検定試験

試験内容は?

問題数は20問(4択問題、各1点)、制限時間は20分(平均時間3分)。合格は16点以上です。

試験問題は、主に日本フライドポテト協会のフライドポテトについての内容から出題されます。
ここに載っていない内容も出題されますが、この内容を理解していれば、合格点は取れます。

私の場合は、悩む箇所があって回答に10分以上かかりました(汗)
試験結果

無料だし簡単そうと甘く見ると大変です。少し知識を頭に入れておかないと、最初は意外と落ちる方も多いようです。私もギリギリでしたね…。ただし、何度でも受けられるので安心です。

合格証書はありませんが合格すると、活動に際して証となる名刺を作成することができます。
ただし、名刺は送料込みで3,000円が必要となります。(1口あたり100枚)
なかなか、お洒落なデザインなので、私も作ろうかどうしようか悩み中です。

まとめ

今回は、フライドポテト・アンバサダー検定をご紹介しました。
フライドポテトを食べた際に、一緒にいた方に「フライドポテトの発祥の地ってベルギーなんだよね」と語ると、「物知りですね」って尊敬の眼差しを向けられること間違いなし(笑)
無料で何度でも受験できるので、お時間に余裕のある方は、ぜひ、挑戦してみて下さいね。

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