【日経平均株価】暴落でも安心!株式取引の心得を再確認しよう

株式取引の心得 株式投資

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新年早々、日経平均株価の大幅な下落でのスタートで、気持ちがブルーな方も多いかもしれません。
今回は、日経平均株価が高騰しても暴落しても、落ち着いて株式取引ができる心得を記事にしてみました。

はじめに

今年も今日から株式取引がスタートしました。今さら確認しなくても大丈夫と思いがちですが、いざ、その状況になると、忘れてしまいがちな心得を書いてみました。

日経平均株価が高騰・暴騰しているとき

株価アップ

購入について

日経平均株価が高騰・暴騰していると、自分が欲しい銘柄が値上がりして「今買わないと高くて買えなくなる」と慌てて購入しがちです。
しかし、実際はそのような例はわずかしかありません。

日経平均株価が高騰・暴騰していても、下落している銘柄もあります。
銘柄の株価は、企業の経営状況や配当金などの要素によって、株価は決まるのです。
特に、日経平均株価が暴騰している時は、安易な判断で購入しないほうが良いでしょう。

売却について

「今が売りどき」と思ってしまう方も多いと思います。
でも、そこは冷静に、銘柄の企業の経営状況や配当金などの要素と過去の株価を確認して下さい。
雰囲気に流されて売却してしまうと「売らなきゃ良かった」というパターンになりやすいです。

日経平均株価が下落・暴落しているとき

株価ダウン

購入について

下落、特に暴落している時は「株のバーゲンセールだ!」と喜ばれる方もいますが、注意が必要です。
下落や暴落前までに、実際の価値以上に株価が上がっている銘柄もあるからです。

購入する場合は、自分が以前から調べて狙っていた銘柄にすると安全性が高いでしょう。
たくさんの銘柄を購入して、後悔する方も多いようですので、気を付けましょう。

売却について

基本的に売却はしないほうが良いでしょう。
ただし、自分の所有する銘柄についてマイナスの情報があり、株価が下落している場合は売却を検討したほうが良いです。

個人的な意見ですが、プラスの銘柄でもマイナスの銘柄でも、配当金や株式優待である程度、利益を確保できる見通しがあれば、そのまま様子見で良いのではないかと思っています。

結論

円高・円安・アメリカの株などの影響によって、日経平均株価は変化します。

結局、重要なのは、
自分が購入したい銘柄や所有している銘柄の株価が、株価と価値があっているかどうか

「購入する価値」がなければ購入しなければ良いし、「購入する価値」があれば購入すれば良いのです。

私の場合は、配当金と株主優待が貰えて、10年間位所有すれば損することはない銘柄を中心に購入しています。とにかく、相場に振り回され過ぎないように気を付けましょう。

おわりに

今回は株式取引の心得を記事にしてみました。日経平均株価が暴落しても株価があがる銘柄もありますし、いろいろと難しいですよね…。
今年は今日から記事のアップをスタートしました。今年も宜しくお願いいたします。

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