色々と考えた結果、個人事業主になることにしました。
仕事経験からデザイン関係の仕事をしようと思っていたのですが、なかなか競争率が高くて…。
そこで、WEBライティングも合わせて始めることにしました。
なぜ、WEBライティング?
「え?WEBライティングも競争率高いのでは?」と思う方も多いでしょう。
確かに、企業に属してやクラウドソーシングサイトを通じてクライアントから仕事の場合は競争率が高いのですが、WEBライティング専門のタスク形式サイトだと、先着順なので仕事が獲りやすいです。
本格的に1ヶ月20万円以上のWEBライターを目指す方には、タスク形式はあまりおすすめできません。
しかし、1ヶ月3万円程度の+αの収入を目指す方にはおすすめです。
【追記 2024.02.11】
サグーワークスの終了やChatGPTなどにより、記事にした当時の1ヶ月3~5万円程度はかなり難しい状況になりました。WEBライティング専門以外のサイト(クラウドワークスやLancersなど)のタスク形式の仕事を加えて利用しても、1ヶ月3万円程度が予想されます。
WEBライティングは安い?
専門分野を持つWEBライターの収入は高いですが、特に専門分野を持たない方や初心者の方の収入は、かなり低いです。
私のおすすめの「WEBライティング専門のタスク形式サイト」も、それは同じです。
自分でライティングスキルを磨いて、実力を身に付ける必要があります。
実力が付けば、どんどん作業効率も上がり、より高い収入を得ることが可能となるのです。
専門のタスク形式サイトがおすすめな理由
自分が仕事をしたいと思う時だけ仕事ができる
クライアントと契約すると、他のことで忙しくても、その仕事の対応をしなければなりません。
他の仕事の合間に仕事をしたいと思う方には不向きです。
ライティングの仕事のみに集中できる
タスク形式だと、クライアントとのやり取りをぜすに済みます。
交渉事が苦手な方もライティングのみに集中できるので、おすすめです。
営業の必要がない
今までの実績や実力をクライアントに売り込むといった営業活動の必要がありません。
タスク形式のサイトは、先着順です。それでも、仕事が獲れないということはありません。
多少、運の良し悪しはありますが、充分に仕事を獲得することが可能です。
おすすめ!専門のタスク形式サイト
おすすめのサイトは、以下の2つです。
各サイトを直接見て頂いたほうが話が早いので、簡単に説明します。
Shinobiライティング
Shinobiライティングの文字単価は「1文字1円未満」。
1文字0.2円~0.5円といった案件も多く、とても安いです。
ですが、WEBライティング初心者でも書きやすい案件が多いので、採用されやすいのが魅力です。
サグーワークス
2024年3月末日で終了です。
サグーワークスの文字単価は、Shinobiライティングより、やや高めの案件が多いです。
ここではライターは、こなした案件数や試験によってランク分けされます。
中でも、試験に合格して、プラチナライターになると1文字1円以上の高額案件を回して貰えるようになります。Shinobiライティングに比べると採用基準が厳しめの印象です。
文字単価の安さにガッカリしなくても良い理由
文字単価を見ると、あまりの安さにガッカリする方も多いでしょう。
しかし、時給で考えれば、意外とやる気が出てくるかもしれません。
安い文字単価の仕事でも、ある程度WEBライティングの基礎知識を身に付ければ、短時間でこなせるようになります。
実際、学習をせずに16日間(1日1~2時間)、Shinobiライティングに参加したところ、
収入は7,500円でした。1日1.5時間で計算すると、時給312.5円。かなり安いですね…。
ですが、WEBライティングの基礎を学んで案件に取り組んだら、
私の場合ですが、1時間1記事しか書けなかったのが、文字数にもよりますが、1時間2~3記事が書けるようになりました。
その時々の案件の内容や価格(ポイント)、各自の得意分野にもよるので、そう単純ではありませんが、スキルをある程度身に付ければ、効率よく稼ぐことが可能なのです。
WEBライティングスキルについて
WEBライティングの仕事をするにあたり、ある程度の知識は必要です。
知識がないと、いくら記事を書いても不採用になってしまいます。
不採用になると報酬も発生しません。
月に3万円位の収入を目指すのであれば、YouTubeを利用して無料で学ぶのがおすすめです。
YouTubeで「WEBライティング 書き方」で検索すれば、書き方を教えている動画が沢山でてきます。
その中から、視聴数と評価の高いもの、自分と相性が合いそうなものを選ぶと良いでしょう。
私のおすすめは、クラウドワークスのWEBライター検定3級講座の動画です。
無料で基礎が一通り学べます。また、クラウドワークスに登録している方であれば、WEBライター検定3級(受検料無料)も受検できます。(ちなみに私も無料で学んで「WEBライター検定3級」を取得しました)
なお、有料になりますが、クラウドワークス主催のみんなのカレッジで、WEBライター検定3級の合格を目指すWEBライターコース【初級】講座を開講しています。興味がある方は一度サイトを見てみると良いかもしれません。
まとめ
今回は、自分の収入に+αで少し稼ぎたい方向けに、WEBライティングのお仕事をご紹介しました。
タスク形式のサイトであれば、自分の都合の良い時だけ、お仕事をすることができます。
ちょっとした毎月のお小遣い稼ぎにおすすめです。