私の若作りにならない服とは?

日々の生活

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ゴールデンウィークに衣替えをされる方も多いのではないでしょうか。
私も今年は衣替えをしつつ、「これは年齢的にどうかな」という服を処分。
その中で、処分する服に一定の基準があることに気が付きました。

はじめに


個人的には、年齢に関わらず似合えば、
服装は何でもOKではないかと思っています。

ただ、私の場合は、見た目も年相応なぽっちゃり体型の51歳。
若い頃の洋服で似合うものと似合わないものの差がハッキリとしてきました。

今回は衣替えを機に私が若い頃の洋服で、
残した服と処分した服を見ての判断基準を記事にしてみました。

実際に着てのチェックが重要

見ただけでは分からないので、手持ちの服を実際に着てみて、鏡でチェック。
そして、外出するには「ちょっと恥ずかしいかな」というものを処分しました。

トップス


基本的に生地がヘタっていない無地のものは残して、柄物は処分しました。
若い頃に購入したものなので、可愛らしい感じの柄が多く、
実際に着ると、服の若さが目立ってしまう感じです。

今までは他のアイテムを暗めな色にして合わせていましたが、
私では年齢的にも着こなしが難しそう…。

柄物はインパクトが強く印象に残りやすいため、
「あの人、またあの服だね」と分かりやすいのも、処分した理由の1つです。

また、無地でも袖や襟などにフリルが付いているなど、甘めの要素があるものは、
着てみるとこれも服だけが若い感じなので、処分しました。

スカート


ひざより短めの長さのものは、すべて処分しました。
脚がキレイな方なら、着こなせるとは思うのですが、ちょっと私では無理(笑)
スカートは無地・柄物の両方ともロング丈のものはすべて残しました。

パンツ


脚のラインがハッキリと分かるものは処分しました。
最近、ゆるやかな感じのものが多かったせいか、体のラインが出るものに抵抗が…。
年を重ねると体のラインが出ないほうが上品に見える気がします。

私の場合は


年齢にとらわれず、どの年代の方が着ても似合いそうな
「無地でディテールがシンプルで、体のラインがあまり出ないもの」
が私には良さそうかなと思っています。

無地だと味気なく感じるかもしれませんが、
実際はアクセサリーやスカーフなどを取り入れると、オシャレな印象を作りやすそう。

私はファッションセンスがあまり無いので、
買い足す場合でも、このような無難な服を選んで行く予定です。

結局、若作りではない服とは?


私が着ると服の若さが目立ってダメなアイテムでも、
顔立ちや雰囲気によって、同い年でも違和感がない方も多い気がします。

結局、実際に着て服だけが若く見えないものが、その方にとって若作りにならない服
になるのではないでしょうか。

ミニスカートでも、脚がキレイな方はいくつになってもカッコよく着こなせそう。
私は大根足なので無理ですが(笑)

おわりに

今回は「私の若作りにならない服とは?」の記事でした。
自分に似合うものを選別するのは、年齢に関係なく難しいですよね。
せっかく服の量を減らせたので、
しばらくは追加せずに手持ちの服で頑張ってみようかなと思っています。

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