更年期の影響か体がだるくてやる気が起きない…。
そんな私が最近よく作っている、5分以内で用意できる食事メニューをご紹介します。
食事の支度に気乗りがしないときの参考になれば幸いです。
冷凍うどん
冷凍うどんは便利だとは聞いていたのですが、これまであまり利用経験がなかった私。
今ではすっかり冷凍うどんのトリコです(笑)
私の定番、イオンのプライベートブランドのうどんは、
1食の場合、電子レンジで500W:3分40秒、600W:3分30秒で食べられます。
パスタソースと混ぜる
電子レンジでチンしたうどんに混ぜるだけ。お鍋で煮る必要がないのでラクです。
うどん用のソースも各社から色々と販売されていますが、
私のお気に入りは、生風味スパゲッティソース たらこ。
意外かもしれませんが、うどんはパスタソースとも合います。
ペペロンチーノと明太子を試しましたが、気に入って今では定番メニューです。
カレーうどん
レトルトカレーを利用したカレーうどんも美味しいです。
材料は「冷凍うどん・レトルトカレー・めんつゆ・お湯」。
1. 電子レンジで「うどん」「レトルトカレー」の順でチンする。
2. 電子レンジを使っている間に、どんぶりに「めんつゆ」を入れて適量のお湯を入れて汁を作る。
3. どんぶりに「うどん」を入れて、「レトルトカレー」を上からかけて混ぜる。
レトルトカレーは1分30秒程度でできるものが多いので、
5分以内にカレーうどんは完成します。
冷凍食品のチキンライス
電子レンジでチンして食べるだけでも美味しいのですが、アレンジができるので気に入っています。
私の定番は、イオンのプライベートブランドのチキンライスです。
オムライス
チキンライスから作り始めると手間が掛かりますが、冷凍食品を使えばラクです。
材料は「冷凍のチキンライス・卵2個・塩コショウ少々」。
チキンライス1食分(1/2袋分)をお皿に載せて、
ラップをして4分間(600Wの場合。500Wの場合は4分40秒)電子レンジで加熱します。
その間に、卵2個を塩コショウと混ぜ合わせて、フライパンに流し込み、
フライパンの中の卵をお箸でかき混ぜながら、半熟の卵焼きを作ります。
ご飯は包まないので、平らなままでOK。
卵焼きはだいたい4分程度でできるので、チキンライスが出来上がる時間とほぼ同じです。
電子レンジから取り出したチキンライスの上に半熟の卵焼きを乗せて、出来上がり!
書くと手順が多い気がしますが、5分以内にはいつもできるので、
作ってみるとカンタンすぎて驚くかも。
ドリア
ホワイトシチューの残りがある場合は、ドリアにしても美味しいです。
ただし、5分以内にできないところが難点ですが…。
15分位かかる場合が多いです。
材料は「チキンライス・残り物のホワイトシチュー・ピザ用チーズ」。
1. 電子レンジでチキンライスをチンした後、シチューをチンして温める。
2. トースター対応の容器にチキンライス → シチューの順で入れて、上にピザ用チーズを適量。
3. トースターで5分位(チーズに軽く焦げ目がつくのが目安)で、出来上がり!
※もちろんトースターではなくオーブンでもOKです。
お餅
年末年始だけではなく、年中販売されているお餅。
定番の永谷園のお吸い物だけではなく、ほかのスープに入れても美味しいです。
お餅+お味噌汁
もちろん、お味噌汁は作るのではなく「インスタント味噌汁」です。
トースターで焼いたお餅を味噌汁に入れるだけ。
ただ、七味唐辛子を入れないとイマイチかな。
七味唐辛子を忘れずに!
機種によりますが、お餅はトースターだと5分程度、電子レンジだと1分程度で
食べられる状態になります。
お餅+わかめスープ
安定の美味しさです。わかめスープは常備しておくに限ります。
基本的に私はお餅はトースターで焼いて、電子レンジは使いません。
私はカリっと焦げ目が少しあるトースター派です。
おわりに
今回は「【5分で完成】私のカンタン食事メニュー」の記事でした。
料理が苦手なのを公表しただけのような内容ですが(笑)
でも、どれも無難に美味しく、リーズナブルでお財布に優しいのが特徴です。
まだ作ったことがない方は、ぜひ一度試してみて下さいね。